北面(写真では裏側)での山体崩壊の後,写真が示すようなプリニー式噴火が起こり,噴煙柱は30kmの高さに噴き上がり,北米大陸の中央部にまで火山灰の堆積が生じました(米国地質調査所撮影).
客員研究員 水谷武司