災害記念碑デジタルアーカイブマップ関連資料、リンク
災害記念碑に関連する資料やウェブサイトのリンクです。
リンク
- 地震津波碑×デジタルアーカイブ 提供:海洋開発研究機構(JAMSTEC)
- 津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース- 提供:国立民族学博物館
- 自然災害伝承碑 提供:国土地理院
- 過去の津波被災地域における現地調査データ 提供:津波ディジタルライブラリィ
- 津波被害・津波石碑情報アーカイブ 提供:国土交通省東北地方整備局道路部
石碑に関連する資料
1783年天明三年浅間災害
- 井上公夫(2009):「噴火の土砂洪水災害」
- 群馬県立歴史博物館(1995):「第52回企画展 天明の浅間焼け」
- 国土交通省利根川水系砂防事務所 (2004):「天明三年浅間焼け」
- 関俊明(2018):「災害を語り継ぐ」
- 関俊明・小菅尉多・中島直樹・㔟藤力(2016):「1783天明泥流の記録 : 天明三年浅間山噴火災害・泥流の到達範囲をたどる」
- 高瀬正 (1996):「埼玉県の近代災害碑」,ヤマトヤ出版
- 中央防災会議・災害教訓の継承に関する専門委員会(2006):「1783天明浅間山噴火報告書」,大浦瑞代作成:表3.21 1783浅間山噴火災害関連石造物一覧表
- 萩原進 (1996):「浅間山天明噴火史料集成Ⅴ」,群馬県文化事業振興会,p.159-180
- 長野原町の石造物
三陸津波
- 卯花政孝(1991)三陸沿岸の津波石碑―その1.釜石地区―,津波工学研究(8),p171-229.
- 卯花政孝(1992)三陸沿岸の津波石碑-その2. 三陸地区-・-その3.大船渡地区-・-その4.陸前高田地区-,津波工学研究(9),p233-348.
- 卯花政孝(2002)三陸沿岸の津波石碑・標石(含む墓石)-青森県三沢市〜岩手県岩泉町,津波工学研究(19),第2編調査資料p1-73.
- 北原糸子(2001): 東北三県における津波碑.津波工学研究報告,18,85-92.
- 北原糸子・卯花政孝・大邑潤三(2012):津波碑は生き続けているか : 宮城県津波碑調査報告.災害復興研究,4,25-42.
- 首藤伸夫(2001)昭和三陸津波記念碑−建立の経緯と防災上の意義−,津波工学研究(18),p73-84.
- 白幡勝美(2017): 岩手県旧末崎村が設置した明治二十九年昭和八年三陸大津波に係る海嘯襲来地点標石について. 津波工学研究報告, 33, 95–104.
- 竹田厚(1986): 羅賀の津波石一明治三陸津波(1896年)の痕跡高測量.国立防災科学技術センター研究報告,39 ,163–169.
- 平川雄太・佐藤翔輔・白幡勝美・今村文彦(2016):津波碑と津波浸水域の位置・対応関係と人的被害に関する考察―岩手県沿岸の事例―.土木学会論文集B2(海岸工学),72巻2号,p.I_1621-I_1626.
- 宮古市教育委員会編(2010):宮古市の石碑.宮古市教育委員会,399p.
- Web東海新報(2016):よみがえった津波石、吉浜の保存会による周辺整備工事完了/大船渡(平成28年12月11日付7面)
関東地震
- 上西勇(2011):関東大震災の惨害 神奈川県篇 石碑は語る.一・一七希望の灯り(HANDS),188p.
- 武村雅之(2017):復興百年誌 : 石碑が語る関東大震災.鹿島出版会,294p.
東海、東南海、南海トラフ地震
- 上西勇(2007):宝永・安政・昭和の地震津波碑 紀井・志摩半島 付 大阪府・兵庫県.92p.
- 海洋開発研究機構・和歌山県(2016):和歌山県内の津波碑.海洋研究開発機構地震津波海域観測研究開発センター,35p.
- 徳島県教育委員会編(2017):南海地震徳島県地震津波碑調査報告書.徳島県教育委員会,157p.
- 徳島県教育委員会教育文化課編集(2016):阿波国地震津波碑ハンドブック 阿南市以北之図 / 海部郡之図.徳島県教育委員会教育文化課,1枚.
- 徳島県教育委員会教育文化課編集(2016):国登録記念物「南海地震徳島県地震津波碑」ガイド.徳島県教育委員会教育文化課,1枚.
- 徳島県教育委員会教育文化課編集(2016):先人からのメッセージ : 国登録記念物「南海地震徳島県地震津波碑」現代語訳版ハンドブック 海部郡編.徳島県教育委員会教育文化課,1枚.
- 新田康二(2014):いのちの碑 地震碑・津波碑・遺戒碑・供養碑・墓碑等.20p.(三重県の石碑)