2021年の自然災害調査

2021年に発生した自然災害の調査速報等を掲載しています。掲載する調査速報は総合防災情報センターを中心とした報告です。内容は調査当時のものであるため、その後修正されていることがあります。防災科学技術研究所全体の災害情報は防災科学技術研究所 災害情報の該当年次をご覧ください。
令和2年強い冬型の気圧配置による大雪に関連する過去の災害事例

2020年12月14日から21日にかけて、日本付近で強い冬型の気圧配置が続いた。この影響で、断続的に雪が降り、関東、北陸、東北地方の山沿いで大雪となり、関越自動車道では立ち往生が発生した。本ページは、大雪に関連する参考情報と過去の災害事例を掲載する。
令和2年台風14号に関連する過去の災害事例
和2年台風14号に関連して、防災科学技術研究所 水土砂研究部門 台風災害データベースより抽出された過去の類似の台風を元に、災害事例データベースより、日本全国の災害事例を抽出した。出典資料は日本全国の市区町村の地域防災計画です。
令和2年台風14号に関連する過去の災害事例(2020.10.7公開)
令和2年台風10号に関連する過去の災害事例
令和2年台風10号に関連して、防災科学技術研究所 水土砂研究部門 台風災害データベースより抽出された過去の類似の台風を元に、災害事例データベースより、日本全国の災害事例を抽出した。
令和2年台風10号に関連する過去の災害事例(2020.9.4公開)
令和2年7月豪雨と6、7月の過去の災害事例

2020年7月3日より停滞した梅雨前線の影響で、7月31日ごろまで断続的に発生した大雨災害である。7月4日から8日は九州で記録的な大雨となり、7日から8日にかけては、岐阜県、長野県でも大雨特別警報が発表された。九州地方では特に、球磨川沿いの熊本県人吉市、球磨村、八代市を中心に洪水被害が発生した。その後も西日本から東北地方の広い範囲で雨が断続的に降り続き、13日から14日は中国地方、26日から29日は東北地方を中心に大雨が降った。
新型コロナウイルス感染症の状況下における自然災害・避難関連情報
新型コロナウイルス感染症の状況下における自然災害・避難関連情報(2020. 4.22公開)
令和元年8月の前線に伴う大雨に関連する過去の災害資料
令和元(2019)年8月26日から29日まで、九州北部地方を中心に総降水量が600mmを超え、長崎県平戸市平戸では626.5mm(2019/8/26-29)を記録する大雨となった。この影響で、佐賀県武雄市を中心に浸水被害が発生した。浸水による影響で佐賀県大町町、伊万里市では工場から危険物流出事故が発生するなどの被害が生じた。
令和元年8月の前線に伴う大雨に関連する過去の災害資料(2019. 8.29公開)
平成30年(2018年)台風13号クライシスレスポンスサイト
平成30年(2018年)台風13号クライシスレスポンスサイト(2018. 8. 9公開)
平成30年7月豪雨クライシスレスポンスサイト
平成30年7月豪雨クライシスレスポンスサイト(2018. 7. 6公開)
平成30年(2018年) 大阪府北部を震源とする地震に関するクライシスレスポンスサイト
平成30年(2018年) 大阪府北部を震源とする地震に関するクライシスレスポンスサイト(2018. 6.18公開)
平成30年(2018年)3月新燃岳の噴火活動に関するクライシスレスポンスサイト
平成30年(2018年)3月新燃岳の噴火活動に関するクライシスレスポンスサイト(2018. 3. 9公開)
平成30(2018)年草津白根山の噴火活動に関するクライシスレスポンスサイト
平成30(2018)年草津白根山の噴火活動に関するクライシスレスポンスサイト(2018. 1.23公開)
平成29(2017)年台風第21号
平成29(2017)年台風第21号(2017.10.18公開)
新燃岳の噴火活動に関する情報(2017)
平成29(2017)年台風第18号
平成29(2017)年台風第18号(2017. 8.14公開)
平成29(2017)年台風第5号
平成29(2017)年台風第5号(2017. 8. 3公開)
平成29年7月22日からの大雨

半減期72時間実効雨量とは、72時間前の雨量が半分になるような重みづけをして積算した雨量であり、土中の水分量を大まかに表すものです。
詳細は防災科学技術研究所 水土砂防災研究部門 2017年7月23日秋田県周辺の大雨についてをご覧ください。
平成29(2017)年7月九州北部豪雨
平成29(2017)年7月九州北部豪雨(2017. 7. 4公開)
平成29(2017)年3月27日栃木県那須町の雪崩
平成29(2017)年今冬期の大雪・雪氷災害等
平成29(2017)年今冬期の大雪・雪氷災害等(2017. 1.25公開)
平成28年(2016年)年12月28日21時38分頃茨城県北部の地震
2016(平成28)年12月28日21時38分頃茨城県北部の地震(2016.12.28公開)
平成28年(2016年)10月21日鳥取県中部の地震

2016年10月21日14時07分ころ地震がありました。震源地は、鳥取県中部(北緯35.4度、東経133.9度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されます。(平成28年10月21日14時24分 気象庁発表)
阿蘇山の噴火活動に関する情報(2016)

阿蘇山では、2016年10月8日01時46分に爆発的噴火が発生しました。現在、噴火警戒レベル3(入山規制)が発表されています。
平成28年(2016年)台風第18号
平成28年(2016年)台風第18号(2016.10. 3公開)
平成28年(2016年)台風第16号
台風第16号の影響で、西日本では九州南部、九州北部地方を中心に300ミリを超える大雨となり、浸水被害等が生じています。本サイトでは、観測情報・対応等に関する情報を集約しています。
平成28年(2016年)台風第16号(2016. 9.19公開)
平成28年(2016年)台風第13号
台風第13号の接近に備え、事前防災行動計画(タイムライン)の発動をされる皆様に参考となる情報を提供するため、台風第13号クライシスレスポンスサイトを設置・公開しました。
平成28年(2016年)台風第13号(2016. 9. 6公開)
平成28年(2016年)台風第12号
平成28年(2016年)台風第12号(2016. 9. 4公開)
平成28年(2016年)台風第10号

台風第10号の影響で、東北地方から北海道地方を中心に西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨となり、各地で浸水被害などが生じています。本サイトでは、観測情報・対応等に関する情報を集約しています。
平成28年(2016年)熊本地震
平成28年(2016年)熊本地震(2016. 4.14公開)
阿蘇山の噴火活動に関する情報(2015)
阿蘇山の噴火活動に関する情報(2015)(2015. 9.14公開)
平成27年9月関東・東北豪雨

台風第18号から変わった低気圧に向かって湿った空気が流れ込んだ影響で、大気の状態が非常に不安定となり、関東地方と東北地方では記録的な大雨による被害が発生しました。気象庁は、平成27年9月9日から11日に関東地方及び東北地方で発生したこの豪雨について、「平成27年9月関東・東北豪雨」と命名しました。本サイトでは、現地調査や、観測情報および注意報・警報・対応・備え等に関する情報を集約しています。
桜島の噴火活動に関する情報(2015)

桜島の火山活動に関する情報として平成28年02月05日19時13分現在、噴火警報(火口周辺)として噴火警戒レベル3(入山規制)が発表されています。
本サイトでは、リアルタイム観測情報および注意報・警報・対応・備えに関する情報を集約しています。
2014(平成26)年12月16-18日の釧路・根室地方暴風雪・高波・高潮災害
2014(平成26)年12月16-18日の釧路・根室地方暴風雪・高波・高潮災害(2014.12.25公開)
平成26年11月22日の長野県神城断層地震
平成26年11月22日の長野県神城断層地震(2014.11.23公開)
2014年9月御嶽山噴火
平成25年台風26号による伊豆大島の災害

今回の災害で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
本ページでは2013(平成25)年10月15日から16日にかけて発生した平成25年台風26号による伊豆大島の斜面災害の解析情報と資料を掲載しています。
平成25年台風26号による伊豆大島の災害(2013.10公開)
2011年03月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)

今回の大震災で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
本サイトは2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震と東日本大震災に関連するコンテンツをまとめた特設サイトです。防災科学技術研究所 自然災害情報室が作成し、2011年3月17日より公開しています。今回の東北地方太平洋沖地震や過去の地震・津波についても合わせて掲載しています。
2011年03月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)(2011.03公開)
2009年09月26日- 台風オンドイ、ぺペン災害

フィリピンでは、2009年9月から10月にかけ、3つの台風(台風16号(Ondoy:現地名Ketsana)・17号(Pepenng)・18号Sante)がルソン島中部から北部を襲い、洪水災害や土砂災害による甚大な被害を発生させた。台風16号(オンドイ)がもたらした豪雨は、人口1,000万人に達するメトロマニラ(マニラ首都圏)やリサール州を中心に各地で洪水災害を発生させ、その被災者は490万人、死者・行方不明者は501人に達した。さらに、2009年10月中旬には、台風17号(ペペンPepenng)がルソン島北部のバギオ市やベゲット州にもたらした豪雨により、土砂災害が多発し、被災者は448万人、死者・行方不明者は539人に達した。続いて、台風18号(サンテSante)が、ルソン島中部に再び大雨をもたらし、被災者80万人、死者・行方不明者39人を出してlaguna de Bay 周辺の湛水被害を大きくした。
こうした状況を受け、独立行政法人防災科学技術研究所では、マニラ首都圏における洪水災害、およびバギオ市及びその周辺における土砂災害の実態を明らかにするため、異なる専門分野からなる調査チームを編成した。調査は、早期段階での現地調査による情報収集を含め、今後の災害調査研究の基礎的データの提供を目的に実施された。
2005年08月23日-31日 ハリケーンカトリーナ

2005年8月、アメリカ南部を襲った巨大なハリケーンカトリーナがメキシコ湾岸沿いのルイジアナ、ミシシッピ、アラバマ州を襲い、1,000人以上の死者、甚大な経済被害、環境被害、そして、間接被害等々をもたらしました。特に、大都市ニューオーリンズの水没は、災害直後の対応の混乱、治安の悪化、避難の長期化等々の様々な問題を発生させました。そして、3ヶ月経っても、電気等の社会インフラが復旧せず、住民が自宅に戻れない状態が続いています。発生確率は低いが、巨大なハザードによる大規模被害の発生、しかも広域にわたるタイプの災害に対しての被害軽減対策にどのような問題があったのでしょうか?
住宅の1階部分が水没したLakeView地区 防災科学技術研究所では、災害の実態を調査し、その中から災害の事前・事後の災害対応の課題を明らかにし、今後の防災に結びつけるため、様々な分野の研究者からなる8名の調査チームを結成しました。そのうち4名を11月30日から12月9日までの日程で現地調査に派遣しました。現地では、US Army Corps of Engeneers の協力により被災現場調査を行うとともに、地域の防災関係組織・被災者・ボランティアからの聞き取り調査、Tulane 大学やLouisiana州立大学の研究者からの聞き取りや討論を行い、情報収集をおこないました。
調査結果は、報告書として取りまとめられる予定ですが、取り急ぎ、現在までに得られた情報を速報として報告することにいたしました。
2005年08月23日-31日 ハリケーンカトリーナ(2006.01公開)
1964年06月16日 新潟地震
1960年05月23日 チリ地震津波

1960年5月に発生したチリ地震は、有史以来観測された中で最大規模の巨大地震で、最大震度は気象庁震度階級では震度6相当とされています。チリでは、首都のサンティアゴ始め、全土が壊滅状態になりました。
この地震によりアタカマ海溝が盛り上がり、アメリカでの観測で発生した地震波は地球を3周した事が確認されました。本震発生から15分後に約18mの津波がチリ沿岸部を襲い、約15時間後にはハワイ諸島を襲いました。
日本では、地震発生から約22時間半後の5月24日未明に津波が三陸海岸沿岸を中心に襲来し、大きな被害が発生しました。
1959年09月26日 伊勢湾台風

伊勢湾台風は、その及ぼした被害の甚大さから戦後日本の防災行政を決定づける契機となる災害として特筆されます。「災害は忘れた頃にやってくる」と言われていますが、本年9月26日に50周年を迎える伊勢湾台風の高潮災害についてもそういった懸念が感じられます。災害を忘れないためには、機会をとらえて災害の実態を振り返り、その教訓を学ぶことが大切と考えています。その為自然災害情報室では、伊勢湾台風に関する特別企画展をWeb上で開催しています。当展示では、これまでに収集した、写真・動画・資料の一部を公開しておりますのでご覧下さい。
1947年09月14日-15日 カスリーン台風

昭和22年9月、関東地方をかすめた台風カスリーンは東日本各地に大雨を降らせ、大水害を発生させました。そして、利根川では、未曾有の大洪水が発生し、栗橋付近で堤防が決壊しました。氾濫流は、2日半後には東京に達し、大きな被害をもたらしました。それから今年で60年目を迎えます。治水工事が進むにつれ、中小の洪水は起こりにくくなっていますが、むしろ、万一洪水が起きた場合の被害はより大きくなる可能性があります。近年では平成10年にも大出水があり、洪水の危険が去った訳ではありません。本企画展では土地条件による災害の危険性を認識し、危険回避に役立てることを目的として、利根川洪水と地形との関係を中心に説明していきます。
1947年09月14日-15日 カスリーン台風(2007.09公開)
1923年09月01日 大正関東地震(関東大震災)

このページでは防災科学技術研究所 自然災害情報室で開催した「1923年関東大震災企画展」の災害資料を紹介しています。 調査の結果、希少な資料であることが判明した「日本電報」の高解像度PDFをはじめ、関連する各種資料を公開しています。

