防災基礎講座ポータルサイト
台風・洪水・地すべり・地震・津波・火山噴火など自然災害の全体について,どのようなしくみで発生するのか, 危険な場所・安全な場所はどこか,どのような被害が生じているか,どうして防いだらよいかなどについて, 災害の具体例に基づき,多数の図・写真を示しながら,基礎的な事項を解説します. 地形・地盤などの地域土地環境は,災害の発生や危険度に密接に関わる要因なので,これに重点をおいて説明しています.
国内外で発生した大きな災害事例について,どのような土地条件や社会環境のところで,どのようにして起こったか, 何が被害を大きくした要因か,どう対応したらよかったであろうかなどについて,簡潔に示します. 関東大震災・伊勢湾台風・バングラデシュ高潮・阪神大震災など約100の災害を取り上げています. 「基礎知識編」を具体的な災害事例により補ったものとなっています.
ある地域・場所について,どのような災害の危険があるか,その危険はどの程度か, とくに危険な場所はどこかなどを判定する基礎的な方法を,災害発生のしくみに基づき災害種類ごとに簡単に説明します. 地形・地質条件を主とする土地環境は,危険の程度を場所ごとに細かく決める主要因なので,これを手がかりとした方法を中心にしています. 「基礎知識編」の内容に密接に関わるので参照してください.
自然災害の発生を防ぎ,被害を防止・軽減するための対応方策を,災害発生の連鎖構造に基づいて整理し, それぞれの対応策の概要・機能・役割・限界・現状などを簡単に解説します. 予測が困難であり強大な力をもつ自然の事変に対しては,事前・災害時・事後,ハード・ソフトなどの各種対策を,複数組み合わせて対応し, できるかぎり安全度を高めておく必要があります.
自然災害の種類・規模は世界の各地域で大きな違いを示します. この地域性をつくる基礎的要因である世界の気象・気候条件(これは気象災害に関係する), プレート構造(地震・火山災害に関係),および社会経済環境(被害規模などを決める)の概要および災害との関わりを説明し, ついで,世界を6地域に分けて自然・社会条件,災害履歴,大災害例などを示します.災害の地域特性を知ることは防災の基礎条件です.
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